2015年8月17日月曜日

バスケ成年男子。東北ミニ国体初優勝。ほら




おつかれさまです兄さん。



朗報です。


「朗報」 
どころじゃないです。



岩手日報では活字のみ。

どうなってるんですか。



一体なにやってるんですか


マスコミは。


仕事してください。

仕事ください




岩手県バスケット成年男子

東北ミニ国体



優勝です。


事件です。




そうです。事件です。
そうです、この顔も事件です。


ドラゴンです。




8/14~16。

地元盛岡でミニ国体開催。



来年の岩手国体にむけ


数年の準備期間を経て


仕上げに仕上がっているとの噂。


岩手県代表。




どのくらい仕上がっているかと言えば・・・。





このくらい。




おっとすみません。
高校生にアンクルブレイクされ
現在、足が腐れてる彼を
誤って載せてしまいました。

改めまして。




どのくらい仕上がっているかと言えば。





このくらい・・・。



いくら日差しが強いからと言って
ピンクの24本骨の傘を持ち歩くなんて。
なかなかイカした男です。
柳沢選手。

このくらい・・・。



絵になりすぎて。
合成写真みたいです。説明不要。
こないだ音速超えました。
音速拳の愚地克己・・ではなく。
山本選手。


このくらい・・・。


おやおや。
全然仕上がっていないようです。
何を食べたらこうなるのですか?
「三平です。」
坂野うたまろ選手。
と敏腕トレーナー。



このくらい・・・。



でました。特許出願中の決めポーズ。
カメラを構えてなくても集中するときは
常にこれ。ちょっとヤバいですね。
菅原選手。
サポート陣も豪華。


コートに立ちたい熱い気持ちが
ぴこぴこ伝わってきましたが。
今回はサポート役。
クーリッシュを溶かす熱い気持ちで共にがんばろう。
佐藤大地選手。

もちろん、


応援団も仕上がってます。


安い雑誌に載ってそうな
安いアベックもいれば

やれ、岩大と試合だ
やれ、渋民で合宿だ
なんやかんやうるさい盛クラもいたり
元国体選手の198㎝
岩手のマイケルジョーダンもいたり
見たことあるカップルがいたり。
リアルなBJリーガーがいたり。
高校時代の先輩がいたりと。




分かっていただけたはずです。


彼らは


岩手の重い期待を背負ってるのだなと。



そう。



私たちが応援してるのは。


試合中は真剣な彼ら。





ラーメンをにやけて食べる
あなたではなく。


バスケに真剣に取り組む彼ら。




部外者の私が


ちょっと足を踏み入れようものなら。



一喝。


てめー撮ってんじゃねーよ。
応援ありがとよ。とのこと
っくぅ!


終わってみれば


圧勝の岩手県。



強すぎる。





どこかの誰かが言っていました。





「これは岩手バスケ界の


ファン感謝祭だな」


と。


オールスターファン感謝祭。
なるほど。



たまりません。




この暑さの中



強い心で戦い抜いた選手たちに



私は大きな拍手を送りたい。



感動をありがとう。



あー疲れた。
じゃなくてさ!

選手だけでなく


大会を支える多くの関係者へ


拍手ーーー!
(今度カツオごちそうしてください。)





以上、ドラゴンの

岩手国体を全力で応援するブログ。











そして。

今回の【岩手国体応援プロジェクト】


特集はこの方。








ガードってポジションはなんですか?


ありがとうございます。
良くある質問です。



私はいつもこう答えます。




「わたるです。」





【目時 渡】 選手

きたくりミニバス⇒北陵中
⇒盛岡南高⇒富士大
いわゆるバスケエリート。



[特徴]
中肉中背に大きめのあご。
芝生のように頑丈で強めのパーマを取り入れた短髪。


[得意技]

・目をつぶっていてもキャッチ可能な正確なパス
 その名もワタルスペシャル

・成功率10%をゆうにきるミドルシュート
 その名もワタルハナシトケ




インパクトある顔で
インパクトあるパス出します。
そんな彼もラーメン食う時は
ふうふうするようです。
どうりで守備も固いわけです。


オフボールでも動きがいのあるガード。



彼からもらうパスが気持ち良すぎて



ゲーム中にエクスタシーに達したプレーヤーが




いるとかいないとか。





飛びぬけた身体能力があるわけでなく



イケメン枠でもない。



が、国体チームには必要なガード。




ふむ。自信持てます。



是非彼のプレーを生で。




ぜひぜひ。






では今回はここまで。


さようなら。


おつかれさま。
和歌山に私も連れてって。